空間創造・空間創庫
三井ホームには、空間を自在に活用できる技術があります。
「DSP(ダブルシールドパネル)」を屋根に採用して生まれる小屋裏は、
従来の木造建築の小屋組とは異なり、広々とした空間となっています。
そのため、小屋裏空間を収納として有効利用したり、
ダイナミックな勾配天井によって開放的な空間を演出する事が可能です。
さらに、三井ホームは、設計デザイン力と技術を駆使し、限られた容積率の中で多彩なゆとりの収納を実現します。
「ダブルシールドパネル(DSP)」が実現する心地よい空間
スロープシーリング
三井ホームオリジナル「ダブルシールドパネル」の“天井断熱”は、厳しい日射熱を屋根そのものではね返し、小屋裏に熱がこもりません。一年を通じて小屋裏が快適な居住スペースになります。
そのため、屋根の形状を活かしたスロープシーリング(傾斜した天井)で、天井が高くなることで開放的な空間を演出できるます。1年を通じて小屋裏が快適な居住スペースになります。
小屋裏
比較的広いスクエアな収納空間が確保できるので、客用寝具や古い家具などのかさ張るモノを収納するのに便利です。
また、ひな人形や五月人形といった年中行事の道具や、季節の衣類なども「小屋裏+α」に収納することできれいに片づき、居住空間はいつもすっきり。毎日を気持ちよくのびのびと過ごせます。
ロフト
子供室や主寝室に設ける「ロフト+α」は、個室を立体的に活用するので、部屋と一体化した明るくスタイリッシュな収納スペースとなります。
本棚やCD・DVDラックを設置したり、玩具やスポーツ用品の置き場所にしたりと、アイデア次第で使い方が広がります。
小屋裏収納やロフトは、
防災備蓄庫としても非常に有効です。
三井ホームなら、オリジナルの屋根材「ダブルシールドパネル」を使って、 屋根直下のスペースを+αの空間として活かすことができます。
その代表例が ロフト。
非常食や飲料水などを蓄える備蓄庫として活用できます。建物を立体的に活用することができる、三井ホームならではのボーナス空間です。