茨城エリアの特性

末長く快適に住み続けるために、
茨城県の気候・風土に配慮した住まいを
一緒につくりませんか。

住宅は地域の気候や風土・環境に大きな影響を受ける商品です。
もちろん、室温や湿気などの「居住における快適性」も気候・風土の影響をなしには考えられません。
だからこそ家づくりは「茨城県の特性」を考慮に入れることをおすすめします。

茨城県の特性1 高い湿度

室内に湿気を溜めない対策が必要です。

茨城県の気候は、毎月の平均気温が1年を通して東京よりも約2~3度低く、「関東地方の中では夏は涼しく、冬は寒い」と言えるでしょう。しかし、年間を通しての湿度(相対湿度)は、実は東京よりもかなり高いという特徴を持っています。これは茨城県が太平洋に面し、かつ日本第2位の湖面積を持つ霞ヶ浦を有している(流域面積は茨城県全体の3分の1以上にも及ぶ)ことが原因のひとつと考えられます。

茨城県の月ごとの平均気温の推移
茨城県の月ごとの平均湿度の推移

住まいにとって湿気は大敵。ジメジメとした不快感を生むだけでなく、カビ等が発生しやすい環境を作り出してしまいます。特にカビは独特の臭いを発する上、放っておけば健康被害へと発展してしまいかねません。そのため住宅には「湿気対策」をしっかりと採ることをおすすめします。

結露した窓の写真

茨城県の特性2 長い日照時間

太陽光を活用した創エネルギーが有効です。

茨城県の気候のもうひとつの特徴は日照時間の長さです。もともと茨城県は全国的に見てもかなり晴天率の高い地域です。春・秋は移動性高気圧、夏は太平洋高気圧、冬は西高東低の冬型の気圧配置の影響で快晴となる日が多く、年間を通して太陽が照っている時間が長いと言えるでしょう。たとえ冬の気温が低くても過ごしやすく感じるのは、「晴れた日が多い」からかもしれません。

茨城県の月ごとの平均日照時間の推移

この日照時間の長さを利用しないのはもったいないでしょう。日が照っているほど多くの電気を生み出す太陽光発電システムとは相性も抜群です。ぜひ、自然エネルギーの活用も検討してください。

結露した窓の写真

三井ホームの湿気対策
家中すみずみまで換気し、快適な温度と湿度を24時間維持
ダニやカビの発生を防いで健康も守ります

三井ホームの「スマートブリーズ」は、1台で家の中のすみずみまで換気し、快適な温度と湿度を保ちます。だから夏場のジメジメをブロック、お部屋を1年中いつも快適に保ちます。さらに、冷暖房・除湿・換気機能の他に空気清浄機能・脱臭機能・冬の乾燥対策となる加湿機能も備えているため、24時間365日、家全体を清潔で心地よい空気で包みこみます。

また、快適なだけでなく、「健康を守る」という点でもスマートブリーズは効果を発揮します。外からは埃やPM2.5などの汚れ・汚染物質が侵入するのを防ぎ、内側ではダニやカビの発生を抑えながらインフルエンザの生存率も低減させます。小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して子育てをしていただくことができます。

湿気対策

三井ホームの太陽エネルギー活用
長い日照時間を活かした住まいは
太陽光発電によって電気を買わずにつくりだす

家庭向け電気料金が上昇傾向にある一方、太陽光発電の余剰電力の買取額は右肩下がり。そのため、これからは自分たちの消費量に見合った発電量・発電設備を選ぶことで初期投資を抑え、日々のエネルギーコストゼロを目指すのが家づくりのポイントです。その際、大きなメリットとなるのが、茨城県が誇る「日照時間の長さ」です。

太陽光パネルを用いてどんどん「創エネ」、
そして高断熱の建物でエネルギーのロスを減らし、
高効率エアコンやLED照明等で
家電の省エネを実現。
年間コストゼロを可能にします。
※諸条件によりコストが発生する場合もございます

太陽エネルギーの活用
エネルギーコスト ゼロ化の3つのLEVEL

三井ホームの「プレミアム・モノコック構法」は
標準仕様で高気密・高断熱を実現

外壁の枠組に使用する6インチウォールに充填する断熱材と高気密性能によって外気温の影響をほとんど受けない超高断熱化を実現。また、木材による調湿機能が室内をバランスよく換気し、調温・調湿することで、結露のない快適な室内環境を実現します。

プレミアム・モノコック構法
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